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脱毛サロンの「経営者が教える!」脱毛サロンの経営に関する裏話

脱毛サロンの値段って、どうしてこんなに違うんだろう?こう思ったことはありませんか?ここでは脱毛サロンSetolaboの経営者から下記のお話をお伺いしました。

大手の脱毛サロンは、広告に多額の費用を費やしております。特に芸能人の起用やCMやWEB広告、電車の広告などには、数千万単位での広告費を毎月かけています。また、100円脱毛など、過大な広告により集客を行うことで、契約率は低くても、初回カウンセリング数を増やすことで契約人数を増やしています。大手の脱毛サロンは、2022年に脱毛ラボが急に倒産したように、月々の広告費や店舗経営する出費が多いため、経営面においても見えないリスクがあります。

大手の脱毛サロンは、高品質なサービスと技術を提供するために、従業員のトレーニングや技術の向上に多くのリソースを投入しています。しかし、一方で、入って間もないスタッフも多く、店舗によってスタッフの技術にむらがあるのが現状です。Setolaboは、小規模ではありますが、元大手勤務の優秀なスタッフを引き抜いて採用し、技術面で確かな施術を心がけております。

大手の脱毛サロンで、「日焼けしていても脱毛できる」「肌の黒みがある部分にも脱毛できる」という広告をよく耳にしますが、これは出力を弱くすることによって、日焼けした肌にも安全に脱毛機の光を照射できるようにしたと言うことです。つまり、出力が弱いため、効果自体が大きく減少します。大手の脱毛サロンが「抜けない」と言われる原因は、より多くの人が脱毛を受けれるように出力を弱くした結果にあります。

大手の脱毛サロンは、前述した通り、広告を大規模に行うことで初回の来店者数を増やしています。その結果、まだ契約していない人で脱毛サロンが溢れてしまっており、既存のお客様が予約する枠がなくなってしまうのです。通い放題を設定している脱毛サロンも、サロンが回っている時は良いですが、次第にお客様が増えていくと、予約が取りにくくなります。さらには、通い放題を設定している脱毛サロンは、時間が経てば経つほど、既存の方でいっぱいになり、予約が全く取れなくリスクがあります。

ずっと通える無制限の脱毛は、結論から言うと割高になります。その理由は、5年後、10年後、脱毛に通い続けることはサロン側も想定しておらず、不要なお金を払うことになるからです。Setolaboは、必要な回数だけを受けていただけるように適切な回数のサービスをご提案しております。さらには、通い放題を設定している脱毛サロンは、時間が経てば経つほど、新規の売上がなくなるため経営が悪くなりいきなり倒産する可能性もありますので、注意が必要です。

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