脱毛サロンSetolaboは、前身である合同会社Setolabo(https://setolabo.co.jp)によって設立されました。2019年5月にオープンを果たし、今まで多くのお客様にご利用いただきましたこと、心から御礼を申し上げます。

 当初、Setolaboは予防医学の教育を通じて正しい情報を伝えることを目的としており、その一環として脱毛サロンが立ち上げられました。背景としては、特に身近となっている過剰広告の多い脱毛エステサロンを医学的に監修することで、正しい情報を受容することの大切さを伝えることができると考えたからです。

脱毛業界はこの10年間で大幅に増えたと同時に、過剰な広告による競争が激しさを増しています。下記は、以前大手の脱毛サロンに通われていた当サロンのお客様からいただいたお声です。

・数百円で脱毛ができると思ってサロンに行ったら数十万円のプランを契約させられた(大手A社)
・終わりがある脱毛と広告されていたので通っているが、コース終了後も毛が生えている(大手B社)
・20万円近く割引があると広告されていたが、元が高くて、結局高かった(大手C社)
・業界満足度No.1と書いてあって通ってみたが、全く効果が見られず対応もイマイチだった(大手D社)

 最近は、脱毛ラボ、シースリー、銀座カラーを始めとした、大手脱毛サロンが倒産をし、返金もないという事例が相次いでいます。最大手のミュゼプラチナムにおいても2015年に一度倒産しかけたことは記憶にある通りです。

 脱毛サロンSetolaboは、脱毛は決して安い買い物ではないからこそ、きちんと全てのお客様に考えて、検討して契約をしてほしいと考えています。だからこそ、医学的根拠を持って脱毛の説明をし、良いことだけではなく、悪いこともきちんと全てお伝えします。少しでも疑問に思うことがあれば、意地悪な質問でもとことんしていただきたいです。疑問がなくなって納得してはじめて、通っていただきたいと考えております。1度の来店では決して終わらない脱毛だからこそ、ストレスなく安心して通っていただく環境を皆様に提供するのが、脱毛サロンSetolaboの役目です。

 契約面においても、安心して通えるように施術をするたびに料金を支払う「都度払いのプラン」を2023年度に新たに設定しました。既存のコースプランも残してはおりますが、きちんと落ち着いて考えていただくために、開設当初から当日には契約できないようになっています。地域密着型の脱毛サロンとして、これからもSetolaboはあり続けます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

脱毛サロンSetolabo 代表 岡田悠輝
スタッフ一同